顔絵医食同源というように、基本的には、食事から充分な栄養を摂って、なおかつサプリメントとして補助的に栄養をとらなくればいけません。これは、予防医学に通ずるものです。このサイトは、昔から身体にいいとされている食材や食品・美容などの「気になるキーワード」をチェックしたものを展開し、健康ライフをおくられるお助けになれば幸いです。
トランス脂肪酸のサイトです。


マーガリン

100グラムあたり、マーガリンは13グラム以上、ショートニングは15グラム以上のトランス脂肪酸を含みます。

欧米諸国ではすでに、トランス型の脂肪酸を含む食用油の一部は販売禁止になっており、トランス型の脂肪酸を含まないマーガリンが、「トランス・ファット・フリー」と表示されて販売されるようになっています。 これは、食品成分表示だけであって、今まではレストランなどの外食産業への表示義務ではなかったのですが、今般NY市での条例となったわけです。

欧米のクッキーにはバターだけを使用したものが多く、またドイツではトランス型脂肪酸を含むマーガリンの製造は禁止されています。

ショートニング

100グラムあたり、マーガリンは13グラム以上、ショートニングは15グラム以上のトランス脂肪酸を含みます。

(Shortening)は、主として植物油を原料とした常温で半固形状(クリーム状)の食用油脂。マーガリンから水分と添加物を除いて純度の高い油脂にしたものです。パンや焼き菓子などにバターやラードの代用として利用されています。(菓子つくりでは、普通によく耳にしますね。)無味無臭で、製菓に使用すると、さっくりと焼き上がりますし、揚げ油として使うと、衣がパリッと仕上がります。

ビスケット・クッキー・サブレ・ウエハース・カンパンのほとんどすべての製品と、一部の菓子パンの原材料にショートニングが使われています。
ラードの代用品として、工業的に生産されるので品質のばらつきが無く、利用目的に合わせやすく、安価なので多くの加工食品に多用されているのです。

液状から固形に変える時に脂肪酸が変性し、天然にはほとんど存在しないトランス型脂肪酸が大量に生成されてしまします。これが最近人体へ悪影響があると主張されているのです。リスクとしての考え方次第で、製造者たちは、トランス型でない脂肪酸によって受ける健康被害のほうが、トランス型脂肪酸の害よりもはるかに高いと主張しているそうですが・・・。

2003年にデンマークが行政命令によって食品中のトランス型脂肪酸の量を規制しはじめた(罰則規定あり)。また、カナダとアメリカ合衆国では、トランス型脂肪酸を使用しているかどうかの表示が2006年1月から義務付けられた。アメリカ合衆国では、2003年5月に、スナック菓子製造業者Kraft Foodsに対して、トランス型脂肪酸を使わないように求める訴訟が起こされた。この訴訟は、製造業者が代替品を見つけると約束したことで取り下げられた。この訴訟は、アメリカ国内で、トランス脂肪酸に対する論議を活発にすることに役立った。今後日本でも起こりうる論議だと思います。


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